2012年3月31日土曜日

ニューヨーク5


メトロポリタン美術館では時間をゆっくり取りました。日本語オーディオガイドをぶら下げて館内探検です。(実際には英語だったものもあったのですが)
ランチは美術館内にいくつかあるカフェです。
とにかく広いので、グループに分かれ、まずマップを見ながらどの順番で行くかを決めてからそれぞれが思い思いにスタートしました。
繰り返しますが、とにかく広いので、集合時刻までに会えたのは、休憩中の1グループだけでした。
ミュージアムショップには、オリジナル商品やかわいすぎる絵本、セールになっている今年のカレンダーなど、いろいろなものがあってついつい…。



ニューヨーク4


今日のメインはメトロポリタン美術館です。
少し寒いけれどほぼ快晴というお散歩にはうってつけのお天気でしたので、セントラルパークの中を通り抜けて歩いて行くことにしました。
リスがあちこちで姿を見せてくれたり、「不思議の国のアリス」のモニュメント、噴水や並木道など、果てはたまたま散歩中のニューヨーカー(?!)まで、
一緒に写真を撮る対象には事欠かないようです…。



2012年3月30日金曜日

ニューヨーク3


ライオンキングの席は、信じられないような場所でした。

真ん中の1列目、2列目、3列目です。前から、です。ステージがすぐそこです。
そういうわけで、あと数分で始まるというタイミングで、観客で満杯になっている劇場のオケピットの前で、ワンピースでおしゃれをした17才の女の子たちによるじゃんけん大会が繰り広げられるということになってしまいました…。
いうまでもなく、中身はどの要素をとっても素晴らしいもので、息つく暇もない大感動の連続です。
まちがいなく、このアメリカ研修を一生忘れられないものにする一つになったことでしょう。

ニューヨーク2


今日は、国連でお仕事をされているシスター・アイリーンにお会いしました。10時から12時すぎまで、国連の向かい側にあるチャーチセンターの一室でお話をお聞きし、積極的にたくさんの質問もできました。その後、ツアーには含まれていないけれど、シスターの一番好きな場所に連れて行ってくださいました。
祈りの部屋です。ほんの数分でしたが、みんなが沈黙でその場を共有したということを忘れずにいてほしいと思います。
2時からは、日本人ガイドさんによる国連ツアーに参加しました。ここでも熱心に説明を聞いて、シスターにお聞きしたことを思い出しながら、ガイドさんからの質問に答えたり、こちらから質問したりと、中身の濃い学習ができました。



2012年3月29日木曜日

ニューヨーク1


今朝は、校舎の外に先生や生徒たちが並んで、お見送りいただきました。

あっという間の滞在で、「あと一週間はいたい。」「ずっといたい。」という声も聞こえてきました。
一転、ニューヨークに到着すると、一気に全員のテンションがあがりました。
ガイドさんからホテルまでの車中、色々情報をお話しくださいました。聞くときの集中力の高さが印象的です。
ホテル到着後、お店で買ったものをお部屋で食べてから、みんなの希望が最も強かった「エンパイアステートビルの夜景」を見に行きました。途中のタイムズスクエアでは暗くなるまでの時間を少し取って、写真をとったりお店を覗いたり。覗くだけでは終わらなかったり…。
86階からのニューヨークの夜景は本当に素晴らしいものでした。
日程的に今日しかチャンスはありませんでしたので、強風や大雨で外に出られないということがなくてよかったです。
帰りは少し遅くなりましたが、明日はいつもより一時間遅い朝食で、10時に国連でシスターと待ち合わせです。ニューヨーク滞在中も、神様が生徒たちを守ってくださいますように。



セントルイス最終日に


朝一番は、フランス語とスペイン語クラスの見学です。
フランス語で、「こんにちは。わたしの名前は…です。」と言えるようになりました。
その後はセントルイスのアーチに上り、快晴のすばらしい眺めを堪能しました。午後は動物園に行きましたが、真夏のような暑さで、帰りの車はお昼寝タイムとなりました。
この日の夕食は、家庭科の先生と生徒たちが作ってくれたミートボールスパゲッティ、サラダ、デザートはフルーツピッツァを調理室で頂きました。アメリカに来てから一番おいしかった!とみんなとても喜んでいました。
夜は、セントルイスの生徒たちがする劇のリハーサルを見たり、パッキングをしたり、本当に長い一日になりました。
明日はニューヨークに移動です。



2012年3月28日水曜日

午後は、音楽のクラスに参加させて頂きました。


午後は、音楽のクラスに参加させて頂きました。
両方の校歌を教えあって一緒に歌いました。

そしていよいよプレゼンです。
一つの教室で二回しましたが、たくさんの生徒たちが来て、とても好評でした。みんな緊張していたので、うまくいってほっとひと安心です。

その後はお待ちかねのショッピングと夕食、デザートにはセントルイスおきまりのテッドルースのアイスクリーム!

,





2012年3月27日火曜日

盛りだくさん!


長い一日になりました。
8時から、セントルイスの高一生による学校紹介、続いてちょっとしたゲームをしてくださり、女学院生の名前を覚えてもらいました。
次は、二つのグループに分かれ、授業見学です。
女学院にはない科目が多く、どれも興味津々です。
ダンスクラスでは、タップがあって、授業後にタップシューズをはかせてもらいました。



2012年3月26日月曜日

ミサンガと特製手提げ袋


アメリカと日本の国旗、セントルイスのアーチと京都の桜、イースターのウサギがデザインされています。
昨年、京都にきたEmilyによるデザインです。



Welcome Party


午後には明日のプレゼンのリハーサルをしました。心配していた日本語の文字化けもなく、予定通り行けそうです。
その後、学校の食堂でWelcome Partyをしてくださいました。

去年、京都に来た生徒たちを含め、15人ほどの生徒が日曜日なのにわざわざ来て準備してくれました。
先生や保護者のお手製のお菓子がたくさんならび、一人ひとりに生徒が作ったミサンガや手提げ袋いっぱいのお菓子を頂いて、暖かい歓迎会をして頂きました。
その後は、セントルイスの生徒の家庭につれていって頂き、夕食をごちそうになりました。
それぞれにとても楽しい時間を持つことができたようです。



マザーハウスのシスターたちと


マザーハウスのチャペルでのミサに出席させて頂きました。少し緊張しましたが貴重な体験です。
その後、シスターたちとブランチ。二人ずつシスターたちのテーブルに入れて頂き、ジェスチャーをふんだんに使って、会話ができました。



2012年3月25日日曜日

マザーハウスに到着


セントルイス空港には、校長のシスター・ミシェル、キャロル先生、シスター・ジャン、一年間留学中のFさんなど六名の方が来てくださいました。
車に分乗してマザーハウスに到着し、それぞれシャワー付きの可愛い個室に案内され感激です!
飲み物やスナックもたくさんご用意頂いていて、疲れも吹き飛び元気な笑顔が戻りました。
皆を無事にここにお届けくださった神様に感謝します。









シアトル


関空~シアトルのフライトは、それほどの揺れもなく予定通りにシアトルに到着しました。
入国審査に時間がかかりましたが、搭乗ゲートに一時間前には着きました。余裕です。
どうやら次の便はオーバーブッキングのようです。
全員、元気です。

2012年3月24日土曜日

出国


全員、元気に出発です。
もうすぐ飛行機が離陸します。
神様がこの研修中、ずっと共にいてくださることを忘れずに、がんばってきます。